コインチェックで国際送金してみた。
銀行から国際送金すると、相手に届くまでにおおよそ1日~1週間程度かかります。
では、暗号資産の送金はどれくらいの時間がかかるのでしょうか。
今回はシンガポールに設立されている暗号資産取引所である、Bybitの口座に送金した履歴をもとに検証してみました。
1.送金にかかった時間
以下のとおり、約4分で着金しています。これは早い!
送金手続も送金先のアドレスを貼り付けて数回クリックするだけなので簡単に終わります。
(1)コインチェックからの送金リクエスト時刻(2022/2/24 12:44)
(2)Bybitへの入金時刻(2022/2/24 12:48)
2.送金手数料
2022/2/24のBTCJPY終値(コインチェック)は4,114,404円でした。
したがって、円建ての送金手数料は0.0005BTC × 4,114,404円 ≒ 2,057円ですね。
銀行から国際送金をすると、おおよそ1.5~3倍程度の手数料がかかるため、手数料も安く済んでいるかと思います。
送金時間は、世界中で送金待ちの人が多いかどうか等の要因によって変わりますが、それを差し引いても非常に早く送金できているのではないでしょうか。
大きな金額を簡単に、世界中どこにいてもやり取りができるとなると、面白いことが色々とできそうですね!
コインチェック(Coincheck)のメリット・デメリットは?
コインチェック(Coincheck)のメリット・デメリットは?
暗号資産の取引所の中でも、コインチェックはアプリが非常に使いやすいのがメリットです。
しかし、過去の暗号資産の流出事件が気になる方もいらっしゃるかと思います。
そこで、コインチェックについて使いやすさなどのメリットだけでなく、セキュリティなどでデメリットがないかも検討してみました。
応援してくれている皆さんのためにも、投げ銭を安全に現金化して事業活動に活用していきましょう!
この記事を読んでいただくことで、コインチェックで口座開設すべきかどうかがわかります。
<目次>
1.コインチェックのメリット
2.コインチェックのデメリット
3.コインチェックの口座は開設すべき?
1.コインチェックのメリット
(1)取引が簡単!
コインチェックで口座開設をするメリットは、何といっても取引が簡単なことです。
アプリが見やすく操作しやすいため、手軽に暗号資産を売却して現金化できます。
(2)セキュリティの強化
コインチェックと言えば、2018年1月に起きた暗号資産(NEM)のハッキング流出事件から、セキュリティ面に不安を感じる方もいらっしゃるかと思います。
事件後、コインチェックは東証一部上場企業のマネックスグループの傘下となり、経営体制を刷新し、セキュリティ対策を見直してコールドウォレットや2段階認証を採用するなど、強固なセキュリティ対策を行っています。
その結果、国内でのトップクラスのアプリダウンロード数となり、信頼を回復していると言えるでしょう。
2.コインチェックのデメリット
(1)スプレッド
コインチェックのデメリットは、スプレッドが広いときがあることです。暗号資産の価格変動が大きいタイミングなどのスプレッドが広いときは、時価よりも低い金額で売却することになってしまいます。
暗号資産を現金化するときは、売値と買値の乖離をチェックしてから売却するようにしましょう。
(2)レバレッジ取引ができない
コインチェックは現物取引のみとなっており、レバレッジ取引はできません。しかし、投げ銭で入手した暗号資産の売却のみであれば、特にデメリットはないと言えます。
3.コインチェックの口座は開設すべき?
コインチェックの口座は開設すべきと考えます。
スプレッドが広い時は気を付ける必要がありますが、アプリも使いやすく手軽に使える点は非常にポイントが高いです。
口座開設を迷われている方は、まずはコインチェックの口座を開設しましょう!
投げ銭を現金化したいときのおすすめ取引所4選【簡単・手軽に現金化できる取引所は?】
こんばんわ デニです!
ユニプラットでは投げ銭が暗号資産になるので、ウォレットが必要になります!
せっかく投げ銭をもらえても、現状では暗号資産の使い道はまだまだ限られています。
応援してくれている皆さんのためにも、投げ銭を現金化して事業活動に活用していきましょう!
そこで今回は、受け取ったイーサリアム(ETH)を現金に替えやすい取引所を比較しました。
この記事を読んでいただくことで、あなたに一番合う取引所が見つかります。
GMOコイン |
||||
手軽さ |
◎ |
△ |
○ |
○ |
取引手数料 |
△ |
◎ |
○ |
○ |
出金手数料 |
407円 |
220円~770円 |
◎(無料) |
◎(無料) |
安全性 |
○ |
○ |
○ |
○ |
<目次>
1.簡単に現金化できるところがいい!
2.手数料が安いところがいい!
3.安全なところがいい!
4.いくつ開設すればいいの?
1.簡単に現金にできるところがいい!
アプリが使いやすいCoincheckがおすすめです。
受け取ったETHを簡単に売却して現金化でき、銀行口座への送金までの操作も直感的にわかりやすくなっています。
まずどこか1つ口座開設するなら、Coincheckがおすすめです。
2.手数料が安いところがいい!
トータルのコストを考えると、bitFlyerがおすすめです。
他の取引所は販売所方式により手軽に売却できるのですが、手軽な分スプレッドが広がり実質的に大きな手数料となってしまうことがあるため、特に大きな値動きがあって各社のスプレッドが広がっている状況では、板取引ができるbitFlyerがおすすめです。
なお、GMOコインとDMM Bitcoinは出金手数料が無料となっています。そのため、値動きがあまりなくスプレッドが小さいときには、両社がお得となります。
3.安全なところがいい!
Coincheck、GMOコイン、DMM Bitcoinについては、いずれも大手企業グループで資本力もあり、厳格な管理体制を敷いています。bitFlyerにおいても、第一種金融商品登録業者に登録するなど、セキュリティ面の強化を行っており、これらの会社であれば安全性に大きな差はないと考えられます。
むしろ、「取引所に多額の暗号資産を入れたままにしない」「現金化したらすぐに出金する」などの自らのリスク管理の方が重要となります。
4.いくつ開設すればいいの?
状況によって各社のメリット・デメリットがあり、一時期新規停止の受付を停止していた会社や、サーバダウンのリスクなどを考えると、上記の口座はいずれも開けるときに開いてしまうべきです。
国内で10以上の暗号資産取引所がありますが、上記4社はいずれも使いやすく、キャッシュバックキャンペーンなどを行っている場合もありますので、この機会に開設されるのがよろしいかと思います。
これらの取引所で投げ銭を現金化して、みなさまからの応援を事業活動に活かして行きましょう!
ユニプラットには、地球の未来と僕らの未来がある
ここでも書いているんですが、
ユニプラットは、SDGsに特化したSNSでありプラットフォームなので、
地球の未来に貢献ができるサービスだと思いますが、
ユニファイヤーにも、投げ銭を得ることで未来に繋がります。
井戸水をすごく綺麗な水に変換する技術は、今の日本ではそれほど必要とされないけど、
世界中では必要とされる地域がまだまだあると思います。
自分の周りでは応援を集めれなくても、
日本では、応援を集められなくても、
世界のどこかの、誰かにはすごく応援される可能性があります。
自分の活動や研究に支援者がつけば、継続的な活動支援を得られます。
ユニプラットでも投げ銭で支援を受ける人が出てきております。
ぜひUNIPLATを使って未来を明るくしましょう!
ユニマネとは?
「ユニマネで働くデニの小言」にお越しくださいましてありがとうございます。
デニです。
2回目の記事になります。
今回は、ユニマネについて書きたいと思います。
ユニマネとは、
株式会社UNIーManagement(ユニマネジメント)です。
2021年6月15日「天赦日(てんしゃび)」でかつ「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」という吉日が重なっている縁起の良い日に設立された会社です。
ユニマネの事業内容は、
・UNIFYER(ユニファイヤー)のマネジメント業務です。
UNIFYERとは、
SDGsに基づくSustainable(持続可能な)な取組や事業、研究などを 世界に発信することができるプラットフォーム UNIPLAT(ユニプラット)にてコンテンツを投稿する人のことです。
ユニプラットは2021年9月28日(火)より正式にサービスを開始いたします。
UNIPLATは、研究者及びアントレプレナーが自身の研究、技術等を、これまでになかった新しい方法で発表できる、そして、世界各国の支援者(企業、研究機関、財団等)から寄付やコラボレーションの機会を得られる公平な環境を提供いたします。
https://kyodonewsprwire.jp/release/202109220428
ユニプラット・ユニマネともに、まだまだ知名度が低いですが、
これからどんどん認知度が上がるよう頑張ります!
その中で働くデニが今後、小言を書いていきます。
「ユニマネで働くデニの小言」はじめました
初めまして。
「ユニマネで働くデニの小言」にお越しくださいましてありがとうございます。
どんな縁からこのブログに辿り着いたのかはわからないですが、
せっかくのなので色々と見て貰えたら嬉しいです。
ユニマネ?デニ?と何かわからないと思いますが、
その辺りついてもこれから書いていこうと思います。